2014年1月28日火曜日

映画批評003「月に囚われた男」

なんだか「批評って言葉どうなの〜?」って思いつつもタイトルに映画批評と堂々と使ってるhiroxxxです!批評って言っとくけど批判じゃないからね!(感想の次の段階って事らしいですよ!)
まあ映画秘宝みたいで良いじゃないですかw

今回のhiroxxxの映画批評は、僕が見たSF映画の中でもベスト10に入る映画!
2009年のイギリス映画月に囚われた男(原題:Moon)です!



日本公開は2010年だったみたい。月を舞台にしたSF映画なんですが、この映画とにかくSFとか興味ない方にも見て欲しい胸にグサッ!グサッ!グサ〜ッと刺さる良質な映画で、hiroxxxも太鼓判の傑作映画です。2001年宇宙の旅とか好きな人は絶対ヒットするハズ!
まず、監督がダンカン・ジョーンズ、そう、あのデヴィッド・ボウイの息子さんですが、この人はこの人で監督としての才能がズバ抜けてます。(才能一家!)
そしてこの作品が彼の長編映画デビューとなります。
ダンカン・ジョーンズの作品には他にもミッション:8ミニッツがありますが、あちらも面白いので、その内オススメしたいと思います。

で、まず月に囚われた男あらすじ↓


サム(サム・ロックウェル)は地球で必要なエネルギー源を採掘するため、3年間の契約で月にたった一人で滞在する仕事に就く。地球との直接通信は許されず、話し相手は1台の人工知能コンピュータ(ケヴィン・スペイシー)だけの環境だったが、任務終了まで2週間を残すある日、サムは自分と同じ顔をした人間に遭遇する。



とあります。
この映画、まず凄いのが劇中サム・ロックウェル一人しかほぼ出てきません。
ほぼと書いたのは、地球に残された家族とか雇われた会社の人とかと映像通信のみのやり取りで少し出てきますが、実質サム・ロックウェル一人です。
それと、サムをサポートするロボットカーディの声をケヴィン・スペイシーがやってます。このカーディは2001年宇宙の旅に出てくるHALを意識してると思います。
HALは怖いんですがカーディ結構良い奴ですw



予算も500万ドル以下の低予算映画だったそうですが、映画って演出次第でこうも凄いものが出来るのか!と驚きを隠せません。
そして美術セットが秀逸で、無駄にSF感出しすぎてない演出も好き。
この映画も全体的に静かに展開します。


見終わった後に色々と考えさせられる映画で、古典SFのスタイルをベースに良質な映画に仕上げた感じです。
これ見てない人は本当映画人生損してると思うのでとにかくオススメの一本なのであります。

予告編がコチラ↓

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