2015年7月6日月曜日

ジュブナリストの定義

昨年の12月にBREAKERSが一旦休止みたいな感じになって、3月のS.D.H以降は一旦お休みという形をとる事で、自分のやりたいことも見直す余裕ができた。

目的目標がないと自分ダラダラしちゃうんで、動くなら決めなきゃ決めなきゃとか思ってたけどそんなんで決まるはずもなく…

でもその時は自然と訪れた。

【前々から思ってた疑問】
DJをやるにあたってまず「ヒップホップ」だとか「エレクトロ」をやるだとか、最初の入口でもあるジャンルというテーマがある。

でもそこに囚われ過ぎて見えなかったものが今何となく見えてきて、それは何故決められたジャンルを選ばなくてはいけないのか?っていう疑問。

まだほぼ形もなくシーンも形成されてなくても自分で形成できたら嬉しいし、例えそれがシーンを作れなくとも自分が好きでやるからそれでも良いとも思える。

【形に残らないものの儚さとか大切さとか】
元々自分はどちらかというと感性の人で、○○ってアーティストが何年に発表したアルバムには○○がギターで参加してて…とかそういう話題には余り興味がなくて、このアルバムを聴くと暖かいだとか色が見えたりとか、そういう聴き方をしてきたものだから、音楽の知識量よりも、その時の直感を大切にするタイプだと思う。

クラブミュージックのイベントというのもそういう楽しみ方をしてて、あの夜は楽しかったなとかそういうのが形に残らなくとも記憶の中に残ってる。


それで本題。
様々なスタイルのDJを見てきたり現場を体験したおかげで、ここ最近ずっと自分のスタイルの見直し、今後の方向性を模索してたけど、DJというよりかアーティスト寄りの感覚に近いかも知れないけれど、僕が考える自分のスタイルの定義をまとめてみた。

【ジュブナリストの定義】
ジュブナリストとはまず、ジュブナイルとアーティストをもじった造語。

踊れる事に特化しつつも、聴いてる人をノスタルジックな気持ちにさせられる音楽を流す人のこと。
でも絶対に自分から「懐かしい」というワードは出さない事。
(※DJ始める前から、これ踊れますからと言ってるようなもの)

そしてジュブナリストは80年代ミュージックをただ流してる訳ではないという事。
アクセントに1〜2曲入れる事はあっても、基本現代のジュブナイル感をフューチャーしているアーティストをピックアップする事に意義があるから。
そして意外と80sミュージックって今のダンスミュージックと比べると、低音の鳴りが薄くて今のサウンドシステムでは踊りづらかったりするのですよね…

なので懐かしい曲をかけるディスコサウンドとは一線を明確に引いて、ジュブナリストのダンスミュージックはあくまでも踊れて、過去と未来を行ったり来たりしてるような音楽の事を指す。

そんな定義を自分の中に作ってまずはやってみよう。


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